大阪市の悪質な水道工事業者にご注意

日本全国においても多発している事例ではありますが、大阪市内においても水道工事業者や、水道に関する行政機関であることを名乗り、悪質な水道関連器具の販売や、不正な工事を勧めて来る詐欺業者が少なからず存在しています。
多くの場合、その手口として「貯水タンクが老朽化しており、早急に交換する必要がある」「今の水は毒性が強く、将来的にトラブルを引き起こすため、浄水器が必要」「最寄の施設の下水管が新しくなるため、家庭内の器具も全て交換が必要になる」などと不安を煽り、無理な購入に結びつけるケースとなっています。

まず、行政において消費者の出費を強制するようなことはまず行われないと言うこと、仮に行われる場合は1年から半年以上かけて喚起を行い、周知のために広告などが配布されることから、口伝による告知はありえません。また、水質に関しても常に水道局で水質状況の公開がされており、万が一でも毒性などと言ったものが確認された場合は速やかに全ての利用者に伝わる手段を利用するため、やはり口伝はありません。
器具の交換などにおいては最も話を聞き入ってしまいやすい部類ではありますが、安易に話に乗るのではなく、必ず大阪市の水道局、もしくは水道工事センターや指定の水道工事業者に確認を取るようにしましょう。

大阪市からも注意喚起はなされていますが、それでも詐欺被害に遭われる方は後を絶ちません。
このような訪問があった場合は必ずすぐに返事をするのではなく、一度行政機関などに問い合わせて事の真偽を確認するようにしましょう。